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2014年04月の記事一覧

まんがでわかる 7つの習慣/フランクリン・コヴィー・ジャパン  

■どんな本?
「バーテンダーを目指して修業を始めた歩。バー「セブン」での様々な出会いを通して、彼女は少しずつ“本物”への階段を上っていく。歩の生き方、考え方を少しずつ変えたのは、「7つの習慣」だった―。」
-本書そでより

自己啓発本の金字塔であるフランクリン・コヴィー氏の「7つの習慣」の要点をマンガ化。
フランクリン・コヴィー・ジャパンが監修を行い、漫画家の小山鹿梨子さんが描く。

7つの習慣1つ1つを、マンガ+解説文書の構成で説明している。

第1の習慣 主体的である
第2の習慣 終わりを思い描くことから始める
第3の習慣 最優先事項を優先する
第4の習慣 Win-Winを考える
第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解される
第6の習慣 シナジーを創り出す
第7の習慣 刃を研ぐ

■読んでみてどうだった?
「7つの習慣」といえばビジネス書のコーナーに行けば関連した本が必ずあるくらいに有名な一冊。
以前(今のようにビジネス書を読み漁るようになる前)私はフランクリン・コヴィー氏の「7つの習慣」にチャレンジしたことがあるのだが、その時は恥ずかしいことに途中で挫折してしまった。
有名ということだけで手に取ってみたが、目的も無く読むにはハードルが高かった。

そのため、「7つの習慣」にはあまり良い印象を持っていなかった。
また、大変失礼な偏見だが「まんがでわかる~…」のような本は、中身が無い印象を持っていた。
この2つから本書を本屋で何度か見かけたが手に取ることはなかった。
しかしいつ行ってもこの本が平積みされており、最近売れている本のコーナーを飾ることもあったことから興味が湧いた。
1000円程度と安価であったこともあり、購入してみた。

マンガは各習慣ごとに1話あるのだが、全編を通して1つのストーリーになっており、各習慣の説明もしっかりマンガの中で理解できるように作られている。
マンガの後にはその習慣について文字や図による説明もあるため、理解を深めることができる。

この本の一番のセールスポイントは「読みやすい」こと。これに尽きる。

活字を読むのが苦手な人や、忙しくて時間の無い人、「7つの習慣」の要点だけを押さえたい人にお勧めです。

■オススメ度
★★★☆☆



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category: ビジネスマインド

thread: 読んだ本の紹介

janre: 本・雑誌

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問題解決のためのデータ分析/齋藤 健太  

■どんな本?
「新入社員からマネージャーに至るまで、ビジネスに絶対必要な問題解決と業績を伸ばす実践的なデータ分析を徹底解説。問題解決力、仮説の抽出、データ集め、分析、新商品の開発まで、知識ゼロからデータ分析が簡単にわかる! 」
-本書そでより

データ分析にはじめて取り組む方、あらためて基礎から学びたいという方、データ分析について特に意識していなかった方、データ分析を必要ないと思っている方を対象とした一冊。

全6章の構成で、実例に近いケースを使って解説している。

Chapter0 今、求められているデータ分析
Chapter1 データ分析は課題の見極めが9割
Chapter2 課題や仮設を洗い出すための考え方
Chapter3 データ分析の質が決まるデータ収集
Chapter4 データ分析の進め方で精度が大きく変わる
Chapter5 目的に沿ったデータ分析の方法
Chapter6 データ分析で必要なエクセルスキルは3つ!

■読んでみてどうだった?
Chapter1~Chapter4でデータ分析の手法や考え方を解説。
Chapter5で筆者が実際にコンサルティングをした事例をもとに解説している。

Chapter1~Chapter4部分は基本とも言える部分で、他のデータ分析を取り扱っている本とも共通した内容がある。
本書は初心者を対象とした本であるようだが、その割には文書が固くとっつきにくい印象を受けた。
データ分析についてこれから勉強をする方はこの本から開始するのはお勧めしない。

Chapter5は事例に基づいたデータ分析であり、課題を見極めるところから実際に分析を行って結果を出すところまでが解説されている。
このChapter5が本書の肝になる部分であり、Chapter5だけでChapter1~Chapter4を合計したくらいのページ数を使っている。
実際に筆者がコンサルティングした事例・データに近いものを使っているため、現場でのデータ分析の一連の流れを知ることができることがありがたい。

データ分析を使ったコンサルティングの学習をしたい方、データ分析の一連の流れを知りたい方にお勧めです。

■オススメ度
★★☆☆☆


category: データ分析

thread: 読んだ本の紹介

janre: 本・雑誌

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すぐに使えて、きちんと伝わる 敬語サクッとノート/山岸 弘子  

■どんな本?
「相手に好印象を与える 場面別「敬語フレーズ」が満載!例文を読むだけで大人の敬語がサクッと身につく!」
-本書帯より

普段の生活の中で何気なく使っている敬語が正しく使えている自信はあるだろうか。
本書では間違った敬語を正しい敬語に変換するスタイルで解説をしている。

全7章の構成で、ケースごとに使える敬語を多く掲載している。
・気づかずに使っている!?間違い敬語
・社内・接客ですぐに使える敬語
・社外・接客ですぐに使える敬語
・電話対応ですぐに使える敬語
・就職活動ですぐに使える敬語
・日常会話ですぐに使える敬語
・ビジネスメール&書く敬語の基本

■読んでみてどうだった?
ビジネスの場では敬語で話すことが多いが、日本語として正しい敬語を使えていると自信を持って言える人は少ないと思う。
私もなんとなく使っているため、その敬語が正しいのかと聞かれると大変困る。
尊敬語や謙譲語、丁寧語や美化語を区別しているかと聞かれれば、まったく出来ていない。

本書ではまず敬語の基本として上記の尊敬語や謙譲語などの解説を行っている。
続けて二重敬語やバイト敬語など、普段気づかずに使ってしまっている敬語の間違いを解説。
そして、ビジネスのケース別に使われる敬語を解説。

例文1つ1つがシンプルかつ分かりやすくて非常に読みやすい。
NGの例とOKの例があるため、理解もしやすい。
扱われている内容も一般的なものが多いため、すぐに実践で使える。
敬語の基礎を勉強するには良い一冊。

敬語に自信が無い人、敬語を1から勉強したい人にお勧めです。

■オススメ度
★★★★☆



category: 敬語

thread: 読んだ本の紹介

janre: 本・雑誌

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自分のこと(2回目)  

本を読むようになって、様々な知識が付いてきたことを感じるようになりました。
知識を活用できるレベルにまでは達していませんが、知っているというだけで一歩踏み出せた感じがします。

活用できるようになるためには、何度も読み返して、実践で使っていかなくてはいけないのですが、
今はとにかく浅く広く知識を付けることを優先していきます。
興味のある分野については同系統の本を何冊か読むことで、知識を掘り下げていこうと思います。

勧めのビジネス書があれば、ぜひご紹介ください。

category: 自分のこと

thread: 今日のつぶやき

janre: 日記

tb: 0   cm: 0

データ分析できない社員はいらない/平井 明夫・石飛 朋哉  

■どんな本?
「データとハサミは使いよう。あらゆる数字を使って、あなたや会社の課題をあぶり出す。業績アップへの道筋が一目でわかる32の分析手法。」
本書帯より

会社にとってデータ分析の重要性が増してきているが、現実には分析がうまくいている会社といっていない会社がある。
そのため本書ではすぐに会社の中で使えること、実践的であることを意識して作られている。

全6章、32の手法について解説している。
データ分析の目的を知ることから始まり、売り上げを増やすため、コストを減らすため、在庫を最適化するため、
利益を管理するため、部門ごとの業務のため、とケースごとにデータ分析の手法を紹介している。

■読んでみてどうだった?
ビジネスシーンごとに使えるデータ分析の手法を紹介。
手法1つ1つで内容が完結しているため、最初から最後までを順番に読み進めなくても、
自分に必要な部分、興味のある部分だけを読んでも良い。

データ分析の手法の辞書・教科書といった印象を受けた。
ストーリーなどがある訳ではないため、純粋に手法を学ぶための本。

データ分析について知識のある人が、場面や目的に応じた手法を見つけるのには良いと思うが、
データ分析そのものをこれから知っていこうという人にはミスマッチ。

データ分析の手法を多く知りたい人、ケースごとに使える手法を知りたい人にお勧めです。

■オススメ度
★★☆☆☆


category: データ分析

thread: 読んだ本の紹介

janre: 本・雑誌

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経済は世界史から学べ!/茂木 誠  

■どんな本?
経済のしくみを世界史から学ぶことができる本。

円高、デフレ、バブルといったよく耳にするキーワードから、
アベノミクスやTPP、リーマンショックなどの最近のキーワードまで
歴史に関連付けてわかりやすく解説している。

全5章で44のストーリーについて書かれている。

歴史の流れを知ることで今の経済がわかる一冊。

■読んでみてどうだった?
きっかけは「高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学/菅原 晃」を読んで経済学に少し興味が湧いたことから。
しかし、先の本ががっつりしていたので、次はあっさりした本を読みたいと思っていたところで本書に出会った。

歴史を振り返りながら、経済の成り立ちや用語の説明などがわかりやすく書いてあり、非常に気楽に読むことが出来た。

基本となるお金に関することから、貿易、金融、財政などについて取り上げている。

1つ1つがショートストーリーのようになっており、経済の勉強をしている感じはまったくしない。
雑学の本を読んでいるかのように、「へー」と思える内容が多い。

各項目では、その歴史のキーパーソンについて簡単な説明も入っているため、歴史に疎くても大丈夫。

経済の用語を勉強したいが経済学の本はハードルが高い、歴史と経済の教養を身に着けたいという方にお勧めです。

■オススメ度
★★★★★


category: 経済学

thread: 読んだ本の紹介

janre: 本・雑誌

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統計学が最強の学問である/西内 啓  

■どんな本?
統計学の歴史や現代における活用方法などが書かれている。
人類の発展に活用され、今なおITとの結びつきから「ビックデータ」の処理として重宝されていることがわかる一冊。

統計学がなぜ最強の学問なのか?
その答えとして、データ分析によって得られるものや、分析を行うことの意味などを解説。
また、具体的な分析の考え方についても詳細に記している。

■読んでみてどうだった?
まず本のタイトルからしてかなり挑発的な印象を受ける。
「最強」と言い切ってしまうことに興味を引かれた。

本書ではデータ分析がこれまでも、これからも私たちの生活を豊かにするものであることが書かれている。

現代はなにをするにしても根拠となるエビデンスが必要になる。
より効率のよい回答だったり、限りなく正しい答えを求めるためにはデータ分析を行って数値による客観的な証明が必要である。

統計学によるデータ分析の考え方を持っているだけで、現代のデータ社会を生き抜くうえで、周りより一歩先に行くことができる。
だからこそ「最強」なのだろう。

本書は前半の方に統計学を使った事例などが並び、後半の方になると統計学の考え方などが並ぶ。
前半は比較的読みやすかったが、後半は身近では無い言葉が飛び交うため、難易度は高くなる。
私個人の実感としては、後半部分を理解するためには何度も繰り返し読み込む必要がある。

統計学を使ったデータ分析を学びたい人、統計学はそもそもどのような場面で活用できるのか知りたい人にお勧めです。

■オススメ度
★★★☆☆


category: データ分析

thread: 読んだ本の紹介

janre: 本・雑誌

tb: 0   cm: 0

一瞬でYESを引き出す 心理戦略。/メンタリスト DaiGo  

■どんな本?
メンタリズムという、相手の行動や態度・言葉などから心理を読み解き、思うように誘導する技術で
一躍有名になった筆者。

ビジネスの人間関係(対顧客・対上司・対部下など)で使えるメンタリズムのテクニックが書かれている。

交渉やプレゼン、企画書やメール、販売や接客、ミス対処やクレーム処理など様々なビジネスシーンごとに
そのテクニックを紹介している。


■読んでみてどうだった?
ビジネスで使える心理的なテクニックを集められた一冊。

様々なビジネスシーンで活用できるテクニックが書かれているのだが、中でもお客さんと対応をしている
販売員をされている方にオススメ。
お客さんに声をかけるタイミングや、話す内容など、自分が買う側の立場で見ても
『あるある』『そうそう』と思えるポイントが書かれているので大変参考になると思う。
痒いところに手の届く本書では、セールストークだけではなく、商品のディスプレイなどにもメンタリズムを使った
テクニックを紹介してくれている。

メンタリズムとは、人の心を読み、誘導することであるが、本書では自分自身の気持ちや感情をコントロールする方法も書かれている。
自分のメンタルコントロールにも使えるテクニックがあるため、相手に試す前に自分自身でその効果を検証してみるのもよいと思う。

最後に、私が本書を購入した理由だが、これは少しネタバレになってしまうため
嫌な方はこの先は読み飛ばして欲しい。

本書の帯には「メンタリズムではこんなことができる!知りたい方は17ページからお読みください」というような文言が書かれている。
本屋でこの本を手に取ってこの言葉を見つけた私は17ページを開いた。
そこには「あなたは帯に誘導されてこのページから見ていないか。それはすでにメンタリズムによって誘導された結果だ。」という
ニュアンスの内容が書かれていた。
お恥ずかしい話、私はまんまと誘導されてしまったのである。
これには『やられた』と思い、だからこそ、本書を読んでみようと購入した。
(ここで購入してしまうのも、DAIGOさんの思惑通りなのでしょうが…。)

ビジネスにおける人間関係を良好にしたい方、お客さんに喜んで商品を買ってもらえるようになりたい販売員の方にお勧めです。

■オススメ度
★★★★☆


category: ビジネスマインド

thread: 読んだ本の紹介

janre: 本・雑誌

tb: 0   cm: 0

ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく/堀江 貴文  

■どんな本?
元・株式会社ライブドアの代表取締役CEOであった筆者(堀江 貴文さん)が、
証券取引法で実刑判決を受け、刑期を終えて出所後に完全書き下ろしで書いた最初の一冊。

すべてを失って「ゼロ」になった筆者が、働くことに対する考えや意味を書いている。

なぜ働くのか、なんのために働くのか。
本書では「働く」ということについて、筆者の幼少期から現在までの人生に絡めて語られている。

■読んでみてどうだった?
ホリエモンといえば、IT時代の寵児として一躍時の人となった後に逮捕をされた人、という印象が強く残っている。
堀江さんが大きくメディアに取り上げられていた頃、私は20代だった。
社会のことがよくわかっていないながらに、IT業界は凄い、という漠然としたイメージを堀江さんから受けていた。

逮捕以前から何冊も書籍を出されているようだが、私が堀江さんの本を読んだのは今回が初めて。

「働くこと」について、家庭環境などご自身の人生を振り返って書かれているのだが、
本書からは堀江さんの「働くことが好き」なのだという気持ちが伝わってくる。

仕事や働くことに対する考え方が多く書かれているのだが、その中でも
『お金は「もらうもの」ではなく「稼ぐもの」』と言う内容については非常に納得をした。

自分は与えられた仕事をこなして給料をもらうことだけを考えていたが、
その給料を今後も安定してもらうためには、会社として稼がなくてはいけない。
お金を稼ぐためには、仕事の中でどうしなくてはいけないのか?ということを考えさせられた。

働くことの意味が見いだせない人や、仕事がつまらないと考えている人にお勧めです。

■オススメ度
★★★☆☆


category: ビジネスマインド

thread: 読んだ本の紹介

janre: 本・雑誌

tb: 0   cm: 0

高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学/菅原 晃  

■どんな本?
現役の高校教師である筆者(菅原 晃さん)が書いた経済学に関する入門書。

マクロ経済学・ミクロ経済学の基礎を身につけるための一冊。
経済学の概念や用語説明、計算やグラフの見方など細かい点まで説明が書かれている。

本文中には数多くの媒体からの引用(新聞記事や本、テレビ番組など)が使われており、
この一冊に多くの経済学に関する情報がまとめられている。

本書は元々筆者が自費出版で出した本が前身であるが、その本は古本価格が高騰するほどに話題となった。(本書奥付より)

■読んでみてどうだった?
正直、経済学と聞いて連想するイメージは「難しい」「自分にはよくわからない」だった。
本屋には数多くの経済学入門書が溢れているが、どれも食指が動くことは無かった。

この本もそれらの入門書と同じ「難しい」本の一冊というのが最初の印象。
手に取ってパラパラめくって見ても中に書いてあるのは難解な用語ばかり。
しかもページの余白を限りなく削ったように上から下までびっしり書かれている文書。

これまでの私なら絶対に買っていなかったであろう本。
それでも買って読んでみたのは、ビジネスマンとして経済学は避けて通れないのでは無いかという半分後ろ向きな気持ちと、
前身の本が古本価格を高騰させるほどであったということ。

読んでみて、これは買って正解であったと実感。

これまで経済学を勉強したことのない自分に本書の内容は難しく、何度もページを行ったり来たりを繰り返してようやく読み終えた。
読み終わるまでに時間はかかったし、現時点では書かれていたことの50%も理解できていないと思う。
それでも読み終わった後は、満足感と経済学に対する興味が残っていた。

テレビや雑誌で「貿易赤字は悪いこと」「貿易黒字は良いこと」のように報道されることがあるが、
これは全くの見当違いな発言であることも詳しく説明されている。
普段私たちがメディアから見聞きする経済に関する情報の中には、
正しい意味で伝えられていないことが多いことにも驚いた。

経済学なんて自分に理解できる訳が無い、経済学を勉強してみたいが良い入門書が見つからないという方にお勧めです。

■オススメ度
★★★★★


category: 経済学

thread: 読んだ本の紹介

janre: 本・雑誌

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